前回の続きです。
午後から糖尿病の病棟を見学しました。
日本同様、中国でも糖尿病の患者さんは増えているそうです。
なぜか、ナースステーションにちょうちんが!?
糖尿病食の見本が廊下に。
昔の日本の食堂を思い出します。
一番右にいるのが、師長さん。
中央から左側にいる白衣の女性はみなドクターです。
糖尿病科のドクターは男性は一人だけで、あとはみな女性だそうです。
廊下に、ドクターとナースの顔写真が貼られています。
再び師長さん。
すごく優秀な方で、英語もペラペラです。
王主任教授の部屋で記念写真。
一番左が王先生です。
そして、夜は最後の晩餐。
この日もおいしい中華をいただきました。
2年前に中国を訪れた時は、中国語が全くわかりませんでした。
今回は、半年ほど前から中国語を勉強していた効果もあり、ところどころ
聞き取ることができました。
実は、エバーノートを活用した新しい勉強法を考えたので、
どのくらい効果があるか、中国語で試していました。
くわしいやり方は、また解説します。