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ドクター森田を支えてきたもの、  それは人並みはずれた「集中力」。   その秘密を徹底解剖!!

「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則

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  • 2011.08.30 Tuesday
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なぜ終盤に失速するのか?

 日経新聞に面白い記事が載っていた。

フルマラソンでは、30キロを過ぎてからがきついと
よく言われる。

実際私の経験でも、そう感じる。

ところが、この記者はフルマラソンだと
30キロ過ぎでへばってしまうのに、
100キロのウルトラマラソンを走ったときには、
30キロを過ぎてもなんともなかったそうだ。



そして、へろへろになったのは、70キロ過ぎ。

つまり、距離の短長にかかわらず、
4分の3の距離が疲労の出るポイントになるという。

南アフリカの運動生理学者、ティモシー・ノアキス氏
の説によると、

運動中、筋肉が蓄えている燃料を使い切ることはない。

疲労は脳に起因する。

脳にある中央司令塔が運動のタスクの応じて、
どこで疲労感を出すかを設定している。

ということだ。

たしかに、この説は納得できる。

私は野球をやっていたが、
野球のピッチャーも7回あたりから疲労を感じてくる。


それ故、7回にピッチャーがつかまりやすいことから
ラッキーセブンと言われたり、
プロ野球だと、継投体制に入る。

プロ野球のピッチャーで、先発から抑えに
転向した人を見るとよくわかるが、
先発の時よりも抑えに回ってからの方が
明らかに球速が上がっている。

要するに、先発の時は無意識のうちに
スピードを抑えて投げているのである。

マラソンでも同じことが言える。

フルマラソンで、スタートから全力で走る人はいない。
やはり、無意識のうちに
「このぐらいのスピードだろう」と
自分でセーブしているのである。

こうした現象とノアキス氏の説は関連している
と思われる。

いずれにせよ、人間は
自分が思っている以上に走れる
可能性を秘めているということだ。




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  • 2011.08.30 Tuesday
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