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ドクター森田を支えてきたもの、  それは人並みはずれた「集中力」。   その秘密を徹底解剖!!

「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則

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  • 2011.08.30 Tuesday
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新宿シティハーフマラソン

 ランビッツのメンバーが新宿シティハーフマラソンに参加
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/cityhalf11/event.html

走らないメンバーも応援に。

私は寒いのが苦手なため、家で応援?

終了後の反省会&新年会に参加した。

今回もみなさん大活躍。

みわさんが、10kmで5位入賞 ↓


こえびさんも、足の痛みを耐えつつ、
ハーフで5位入賞↓



最年長から2番目のやっさんも
のりのり。            ↓


今月お誕生日の2人にはケーキが ↓



のん先生もケーキまみれに ↓



入賞した2人以外にも、レベルの高い人が多く、
いい刺激になる。

私も決意を新たに
次の大会に臨みたい。







マラソンはフォームが命?

 大阪国際女子マラソン

先頭集団の中で、

一番良いフォームで走っていた

赤羽選手が、最後抜けだした。



そして、38キロ過ぎには、伊藤舞選手を
振りきって見事初優勝を飾った。



良いフォームだから、最後まで走れるのか。

しっかり鍛えているから、良いフォームを
保てるのか?

ニワトリと卵のようだが、

おそらく両方だろう。


自分がマラソンをやっていると、
いろいろな見方ができて、
とても興味深い。








いくつになっても遅すぎることはない

 たまたま見つけたビデオを紹介。

なんと102歳のウクレレ奏者



年相応?だが、

なかなかしっかりしている。

楽器の演奏は脳を活性化するのにはとても良い。

私がいつも話しているのは、

リハビリでもスポーツでも何でも

年をとったからといって、

遅すぎることはないということ。

ちょっと極論的だが、

歳だからといって諦めてしまうのであれば、

初めから生きている意味がない?

短い人生とわかっていても、

一生懸命生きている人もいる。

であれば、「もう長く生きたから、、」と言わず、

最後まで充実した人生を生きるのも大切。

そして、次の世代へ夢と希望をつないでほしい。





なぜ終盤に失速するのか?

 日経新聞に面白い記事が載っていた。

フルマラソンでは、30キロを過ぎてからがきついと
よく言われる。

実際私の経験でも、そう感じる。

ところが、この記者はフルマラソンだと
30キロ過ぎでへばってしまうのに、
100キロのウルトラマラソンを走ったときには、
30キロを過ぎてもなんともなかったそうだ。



そして、へろへろになったのは、70キロ過ぎ。

つまり、距離の短長にかかわらず、
4分の3の距離が疲労の出るポイントになるという。

南アフリカの運動生理学者、ティモシー・ノアキス氏
の説によると、

運動中、筋肉が蓄えている燃料を使い切ることはない。

疲労は脳に起因する。

脳にある中央司令塔が運動のタスクの応じて、
どこで疲労感を出すかを設定している。

ということだ。

たしかに、この説は納得できる。

私は野球をやっていたが、
野球のピッチャーも7回あたりから疲労を感じてくる。


それ故、7回にピッチャーがつかまりやすいことから
ラッキーセブンと言われたり、
プロ野球だと、継投体制に入る。

プロ野球のピッチャーで、先発から抑えに
転向した人を見るとよくわかるが、
先発の時よりも抑えに回ってからの方が
明らかに球速が上がっている。

要するに、先発の時は無意識のうちに
スピードを抑えて投げているのである。

マラソンでも同じことが言える。

フルマラソンで、スタートから全力で走る人はいない。
やはり、無意識のうちに
「このぐらいのスピードだろう」と
自分でセーブしているのである。

こうした現象とノアキス氏の説は関連している
と思われる。

いずれにせよ、人間は
自分が思っている以上に走れる
可能性を秘めているということだ。




偏差値は世界では通用しない

 郵便受けを開けると、

こんなキャッチコピーが目に

飛び込んできた。


偏差値は世界では通用しない



某塾のダイレクトメールである。

よく考えたコピーのつもりだが、

これは甘い。

なぜなら、偏差値は日本でも

通用しないからだ。


偏差値を廃止したら、日本の教育は

ずいぶん良くなると思う。

教育だけでなく、日本の経済も

かなり活気を取り戻すのではないだろうか。


偏差値で人生の進路を決めるのは、

いい加減やめにしましょう。












成功とは最大の失敗である

 
成功とは最大の失敗である

「第8の習慣」の中に
このようなことが書いてあった。



たとえば、新しい画期的な機械が
発明されたとする。

それによって、多くの人が恩恵をこうむる。
しかし、その機械特有の新しい問題が必ず生じる。

そして、それを解決するために、
多くの時間と労力を注入することになる。

この繰り返しによって、徐々に科学は
進歩していく。

以前、ある医療機器メーカーで講演した時に
この話をした。

当時画期的と言われた、ある製品が
いまや「最大の失敗作?」に
なりつつある。

しかし、これは、我々が過去に失敗をおかしたという
意味ではない。

その時点その時点での最善の選択をした結果である。

我々は過去に戻ることはできない。

明るい未来のために、
現在(いま)最善を尽くすしかない。

















フィットネスの帝王死す

アメリカで「フィットネスのゴッドファーザー」と
呼ばれた男、ジャック・ラレイン氏が亡くなった。
享年96歳。

同氏は1914年生まれ。

1936年、21歳の時にアメリカで初めてのフィットネスジムを
オープンんさせた。
これが現在のフィットネスジムの元になっているという。

レッグ・エクステンションマシーンなど、
数々のトレーニングマシーンも
発明している。

氏のモットーは
「アメリカを救うのは、食事と運動の文化だ」というものだった。

ボディビルダーとしても一流だった氏は、54歳のときに
非公式の大会ではあるが、
当時21歳のアーノルド・シュワルツェネッガーを
打ち負かし
「ジャック・ラレーンは人間じゃない。動物だ」
と言わしめたという。

 ↓のビデオを見ただけでも、かなりすごい人だったことが
よくわかる。





こんなすごい人がいたのに、
アメリカの食文化は、どうして悲惨なものに
なってしまったのだろうか。


天国に行っても、ラレイン氏には
まだまだ頑張っていただく必要が
ありそうだ。







皇居からランナー締め出し?

 千代田区では、「皇居ランナー」と歩行者の
接触事故などを防ぐため、

2〜3月にも走行ルールの整備などを検討する会議を

立ち上げるようだ。



走る時間帯の限定、一方通行、片側通行

などのルールを議論するという。

走る側としては、いっそ歩道を拡張しては?

と思うが、いきなりは難しいようだ。


たしかに、客観的に見ると、

平日の夜6時から9時くらいの、

ランナーの数はすごいものがある。

本来なら、歩行者がゆったり歩けるはずが、

そんな余地はほとんどない。


なぜ、皇居がここまでランナーに愛好されたのか。

主な理由は2つ。

信号待ちせず、走れること。

そして、1周が約5kmということ。

あとは、都心にあるという立地の良さ?だろう。


東京マラソンの応募者が33万人を超えるという、

空前のマラソンブーム。


同じような、マラソン練習コースを地方に作ったら、それだけでも

経済効果がありそうだ。

地元の人も走れるし、週末なら、高速料金1000円で

練習しに来る人もいるだろう。









ついに発売 加圧するめダイエット

拙著 加圧するめダイエットがついに発売






単なるお手軽ダイエット本ではなく、

加圧トレーニングを応用して、

いかに健康的に、確実にダイエットするか、

その方法が書かれている。

いわば、ダイエットの教科書とも言える1冊。

ぜひご一読を。









究極の技とは、、、

 ある会合で、極真空手の演武を

間近で見ることができた。



総勢20名。

舞台が揺れんばかりの迫力。



加圧をしながらの型。

実は、極真空手は以前から、

加圧トレーニングを取り入れている。



ミットの乱打。

実際に見ていると、かなりの迫力。



板割り。

この方は、女性の世界チャンピオン。

普段着になると、まさかこんなすごい人とは思えない。

普通の感じ。



ブロック割り。

これもすごい。

この人とは、絶対ケンカできない(笑)。


瓦や板がうまく割れる時というのは、

ほとんど衝撃を感じないそうだ。

その一点に、全神経が集中し、

力も集中するのだろう。

どんな分野でもそうだが、このような境地は、

到達したものにしかわからない。

演武のあとで、いろいろ話を聞いたが、

とても勉強になった。





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