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ドクター森田を支えてきたもの、  それは人並みはずれた「集中力」。   その秘密を徹底解剖!!

「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則

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  • 2011.08.30 Tuesday
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さくら

 東京にやっと桜が咲きました。こんなに春が待ち遠しかったのは、
初めてじゃないでしょうか。

↓はYoutubeで見つけた動画です。

なかなか感動的です。



今私達にできること

 未曽有の大震災から、1週間が過ぎました。

まだまだ災害は沈静化しそうにありません。

特に福島の原発の問題は深刻です。

アメリカのニュースでも日本の話題が取り上げられていますが、

地震や津波の問題はほとんど取り上げられず、もっぱら核問題が

議論されています。

アメリカまで放射性物質が飛来する可能性を恐れているようです。

原発の問題に関しては、国が最善を尽くしてくれるのを待つしかないでしょう。

被災した人たちのつらさは想像を絶するものだと思いますが、

直接被災してなくても、体調を崩している人が多いのではないでしょうか。

私自身、震災後数日間は気分が落ち込みましたし、余震が来てない時でも、周りが揺れているような感覚に未だにとらわれます。

おそらくもっと大きな精神的ダメージを受けている人もたくさんいることでしょう。

震災で困っている人を救けるためには、自分たちが元気でなければいけません。

そのためには、自分たちの健康、自分たちのペースを取り戻す必要があります。

そして、私たちの周囲にも震災の影響で間接的に困っている人がたくさんいると
思います。

そういう人を助けてあげることも、貢献になると思います。

私自身、自分がどんな貢献ができるか、日々考えています。






走るコスプレ美ジョガー

 ランビッツ女子が参加する
表参道WEMEN'S RUNの応援に



普段とは打って変わったコスプレ姿で登場

スタート前から、会場の注目の的となっていた。



女性ばかりが、原宿の街を駆け抜ける光景は
なかなかすごいものがあった。

女性だけこんなに集まったら、喧嘩でも起るのではないかと
予想したが、
逆にとても清々しく、美しい大会だった。

しかも参加者のレベルの高さには驚いた




完走後も、ひっきりなしに訪れるマスコミの
取材に、休む暇もないコスプレイヤーたちであった。



打ち上げも、サプライズイベントもあり、
とても盛り上がった。


歩(ふ)を成金にするには?

 第20回倉敷ライブデモンストレーションに参加。



平成9年以来、毎年参加しているので、
今回で15回目になる。

一般の人には、ライブデモンストレーションというのはなじみが
ないと思うが、
カテーテル手術の状況を衛星中継して、
別な会場で、皆で見て勉強するというものである。

当時、このようなことを始めたのは画期的だったと思う。

しかし、今のようにネットが普及した時代では、
わざわざ一箇所に集まるのも疑問な点もあり、
新しいやり方が近い将来生まれる予感がする。



倉敷に行くと、いつも訪れるのがここ
  ↓    



将棋の第15世名人、大山康晴を記念した
大山名人記念館

駒の音だけが響く、静寂な室内に入ると、
いつも身の引き締まる思いがする。







倉敷が生んだ2人の名人、大山名人と

カテーテルの光藤先生。

私の中では、二人のイメージがオーバーラップする。

どちらも派手さはないが、大木が地中に根を張り巡らすような、
揺らぐことのない強さを秘めている。


写真の大山名人の笑顔がとても印象的だった。






脳の仕組みを解明?

 先日、日経新聞に載っていた記事

ネズミを目が見えない状態にして、

障害物のある場所を歩かせたところ、

触覚が向上して、

障害物を避けられるようになったという。




そのメカニズムとしては、

視覚以外の感覚が高まるような

神経伝達物質が増えたことによるという。

記事では、目が見えない人のリハビリなどに

つながるとしているが、

障害のある人に限定しなくてもいいのでは?。

例えば、目が見える人が、わざと目隠しをして、

何かの訓練をすれば、聴覚や触覚などが

向上する可能性がある。

そうして、能力向上に役立てられるのでは

ないだろうか。


かつて本田技研が、F1の技術を
一般車に活かしたように、

医療の技術は、一般の人の
能力向上にも活用できる。

このような視点で、物事を見ていくと、

面白いアイディアが浮かんでくる。





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